小学校で必修化された英語!!いつから始める子どもの英語??学校任せにせずに世界の七田式の英語教材で始めてみる!!意外とお手頃な金額から始められそう

2021年2月13日子ども英語,英語,通信講座紹介

我が娘も3歳と1歳になりました。2020年から小学校で英語が「教科として必修化」されたため、娘たちの時代には、小学校入学時からある程度英語が「できる」必要があるようにも思います。そこで、何か英会話をと思うのですが、何からさせるのが最適なのか迷ってしまいます。英会話スクールは3歳から入会できるところも多く、体験レッスンなどを申し込もうかと考えましたが、本人からまさかのNG。たしかに、3歳児が一人で一定の時間レッスンを受けられるのかは少し不安な部分もあるため、まずは自宅でもできる良い教材などがないかと考えました。

私の場合、比較的英語学習の方法について知識はあるものの、実際我が子に学ばせるとなると慎重に吟味してしまっているところもあります。色々検討していく中で、今回子どもたちにやらせてみようと思った経緯について書いていきます。

まずは子ども 英語 というキーワードでネットを検索!!

ネットで子ども 英語を検索すると、色々な英会話スクールや英語教材がヒットしてきました。その数290,000,000件!!市場の大きさに驚きましたが、同時に何を選べばいいのか、迷ってしまいます。くもんやECCなど有名どころはもちろん、聞いたことのないものまで、色々ありました。また、正直英語は結構よい値段もします。幼少期の投資が一番コストパフォーマンスが良いというのは中室牧子先生の「学力の経済学」で学んだものの、どの程度の金額が妥当なのかも難しいところです。学力の経済学はおすすめですので、ぜひご一読ください。

今後の英語教育に備える上で、何に注意すべきなのか?

昨年から使用されている、小学校5、6年生の教科書には今まで中学校2年生で習っていた不定詞の単元が入っているのをご存知ですか?中学生に不定詞わかる?と聞くとほぼ例外なく嫌そうな顔をする例の単元です。近くに中学生がいたら聞いてみてください。

実は、文法的にはすごく難しい内容まで小学校で学習しているカリキュラムになっています。しかし、小学生の塾生に今の学校での英語の授業の様子を聞くと、相変わらず遊びの延長の様な内容のようなのです。2021年からの中学校の教科書の内容を確認すると、小学校での学習を前提としたカリキュラムになっているのですが、これって大丈夫でしょうか?正直に今の小学校の英語教育には不安しかありません。

それでは、今学校現場では何が問題になっているのか。知り合いの教師に聞いて、驚いたのですが、

教員採用試験時に、英語を教えることを前提としていない教員も多いため、英語を教えることになり、誰よりも教員が動揺している!!という衝撃の事実!!

「わらからないことがあったら、学校の先生に聞きなさい!!」というこのセリフが今後は使えないのです。5年も経てば学校現場も改善され、英語を教えられることが前提の教員が採用されてくるとは思いますが、学校に行っていればなんとかなるという時代ではなくなってきたようですね。「親が積極的にサポートできるか!」これが重要になりそうです。

七田式が気になる!!

さて、いきなり英会話スクールという選択がハードルが高い現状で、何を選びうるか??今回は、自宅でもできる教材をということで色々と情報収集をしたところ、

【世界の七田式!】35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>

という七田式のプログラムが気になりました。実は、我が二人の娘は現在七田式の先生に週1回勉強??を教えていただいています。私自身も何度かレッスンの様子を見学させていただいたことがあるのですが、とにかく豊富な教材を用いてそれを繰り返し繰り返し、刷り込んでいきます。大人には早すぎてついていけないようなスピードで様々なフラッシュカードを見ています。都道府県が書かれたカードを何度も見ていたようで、ある日テレビで天気予報を見ていたら、娘が地図を指さしここは「北海道」と言い出した時には、我が子ながら天才じゃないかと親バカぶりを発揮したものの、継続することの威力を目の当たりにしました。

加えて、先生は絶対に叱りません。それが七田式の方針なのか、その先生独自の方針なのかわかりませんが、我が娘の目に余る行動に対しても一度も叱るということがありません。おかげで、伸び伸びさが増長しているようにも感じるものの、「しぇんしぇい」「しぇんしぇい」と先生のことを非常に慕っております。また、自宅ではなかなか実践できないような学びが随所にちりばめられており、語彙を獲得させたり、手先を使う練習のためにシール貼りをさせたりと、色々な経験をさせていただき大変感謝している七田式です。

その七田式が、なんと35日でバイリンガルにしてくれると言うではないですか。正直ちょっと大袈裟ではと思う部分もあり、もし七田式に触れたことがなければ、おそらくそんなことはありえないと、そっとホームページを閉じたことでしょう。

中学生が英語の習得に苦しむ姿も多く見ているため、35日でバイリンガルというのは難しいようには思いますが、どんな趣向が凝らされた教材なのか、それをまたハイスピードで実践していくのかと思うと、単純に興味は湧いてきます。

興味深いカリキュラムの上、楽天ランキングでも上位のプログラム

少し詳しくホームページを見ていくと、やはり繰り返し繰り返しCDを聞くことでフレーズを覚えていくというスタイルの様です。英語以外の部分でその効果を実感しているだけに、英語でもうまくいくのでは??という期待も自然と湧いてきてしまいます。

ある方のYouTubeでこの教材の紹介がされていましたが、3倍速はもう何を言っているかわかりませんが、高速再生は高速フラッシュカード同様、七田式らしい印象です。リンクを貼らせていただきます。

七田式英会話教材

娘にも見せた所、さっそく興味を持ち、真似をはじめていました。中学生に英語を教えていると、英語がわからなくなる前に、英語が嫌い!!と言い放つ生徒がとにかく多いです。好きこそものの上手なれという言葉がありますが、逆もまたしかり、嫌いであればまず間違いなく伸びません。

  • いかに英語を嫌いにさせないか
  • 英語を自律的に学ぶ姿勢を育む
  • 文法や単語の詰込みではなく、英語をコミュニケーションツールとできることをめざす。

これらが、絶対的に必要だと思います。幸い七田式のカリキュラムにはお世話になっているので、英語でもこれらの能力を伸ばしてもらおうと期待しています。

【えっ?】たった35日で私の子供が英語を話した!←超話題!

加えて、楽天市場の英語ランキング、教材ランキング、学びサービスランキング、通信講座・通学教材ランキングの4部門で1位を獲得しているとのことです。ランキングトップと言われてしまうと非常に弱い質でして、これはいいんじゃないかと思い始めてしまいました。

気になる値段は??

価格はずばり税込み29,800円!!いいとこついてきますね。英会話スクールに通うことを考えると、入会金や年会費がかかるところもありますし、月謝も10000万円前後のところが多いようですので、スクールに通った3か月分といったところでしょうか。しかし、3か月で英会話ができるようには到底ならないと思いますので、スクールに通った場合は、最低1年間ぐらいは投資をしなければならないのだと思います。

教材としては、CDが15枚程度、テキストや塗り絵などがついてくるようです。通信教材で怖いのは結局やらずに溜めてしまうことですが、ここは3歳の本人の問題ではなく、親の問題ですので、何とか使いこなしてみることにします。塾生にも継続は力などと日々言っていますのが、自分が継続できないとなれば示しがつきません。やるしかない!!といったところです。

安くはないが、七田式のカリキュラムを3万円で体験できるのは魅力的に感じてしまい、結局申し込んでみることにしました。自分自身の英語力強化にも少なからず役立つのでは??という別の期待もこめつつ、実践あるのみです。少しでも娘のためになることを期待しつつな土曜日の夜中であります。

以下にリンクを貼っておきますので、興味のある方は見てみてください。

2021年2月13日子ども英語,英語,通信講座紹介七田式,幼児英語

Posted by peroparo